櫻井優衣は公言しているようにハロプロが好きで、中でも鈴木愛理のことをアイドル界で1番だと言っていて、共演したての頃は会うたびに感動して号泣していたほどだそうです。
また、アイドルになるために鈴木愛理の動画を見ながら歌やダンスを勉強・練習したとも話しています。
そこまで憧れていたなら、櫻井優衣がアイドルになる時、ハロプロのオーディションを受けなかったのか、気になりますよね。
櫻井優衣は、中学生の時にピンク・ベイビーズというグループでアイドルデビューしていますが、こちらはハロプロではありません。
ただ、ピンク・ベイビーズ時代のブログで、ピンク・ベイビーズのオーディションと同時期にもう1つ大きいオーディションを受けていたこと、そして、1次は合格したものの2次で落ちてしまったことを伝えています。
さらに、ピンク・ベイビーズの選考中にもう1つ大きなオーディションを受けて、これも1次は合格し、2次に行こうとした時にピンク・ベイビーズの合格通知が来て、もう1つのオーディションは最後まで受かるか分からないしということで、ピンク・ベイビーズを選んだと綴っています。
これらのことは「今しか伝えられないこと①芸能生活のはじまりby 櫻井優衣 #ピンク・ベイビーズ」に書いてあるので、より詳しく彼女自身の言葉でどのように伝えられているのか気になる方は、こちらを覗いてみてください。
このように大きなオーディションを2つ受けているので、どちらかがハロプロだった可能性は結構高そうです。
ただ、もしハロプロを受けていて合格していたら、今のように活躍できていたかわからないので、結果として今の道を選んで正解だったと思います。
今ではハロプロのどのアイドルよりも人気があるといっても過言ではない彼女には、これからもっともっと活躍していってほしいですね。